企業さまの声

新規で雇用した従業員が長続きせず、人材確保が難しい状況でした。また、既存の従業員の高齢化が進んでいるので若くてやる気のある人材が欲しかったんですよ。
そこで、技能実習生を受入れている取引先からGSネットワーク協同組合さんを紹介してもらったという流れです。

言葉、生活文化が違うのでこちら側の当たり前が通用しないことですね。
作業を指示していくうちに言葉を覚えていきましたが最初の頃は「はい。」、「分かりました。」と言いながら理解をしていない様子なので本当に理解したかどうか確認するために翻訳アプリを使ったりしたこともありました。
真面目に日本語を覚えようとしてくれるのはコミュニケーションを取りやすくなるのでこちらとしても嬉しいことですね。

管理費用が安いことももちろんなんですがトラブルの対応が速かったんですよ。
実習生が財布を落としてしまい、中には在留カードも入っており、大変心配しました。その際に、GSの担当者さんは警察に届けてくれました。迅速に対応していただきありがとうございました。いつも実習生と向き合い、気にかけていただいて感謝しています。
この様なトラブルがあった際に迅速に対応してくださるのでGSさんにお願いしてます。

私たちは実習生だからとか、外国人だからといって対応を間違えてはいけません。むしろ、他の日本人社員と同じように接するように心掛けています。実習生を特別扱いしないこと、それが彼らとうまくいく秘訣だと思います。